PlayboxはGoProをはじめとする既存のカメラを活用し、手頃な無人撮影や映像活用方法を提供します。アマチュアクラブからプロレベルの現場、さらにはクラブのファンや保護者まで、映像を使った振り返りや視聴体験を劇的に向上させることが期待できます!
このガイドでは、試合前日の準備から試合日の録画方法の一連の流れをご説明します。
Playboxカメラシステムの初期設定が完了していることを確認してください。
Playbox専用モバイルバッテリーの充電を必ず行って下さい。
各試合前には、可能な限りフル充電を行っていただくことを推奨いたします。
GoPro自体の充電も事前に行っておくことを推奨します。
テスト的録画を行い、GoProが正常に動作していることを確認することをお勧めします。
使用する三脚を忘れず準備して下さい。
早めに到着し、機材のセッティングに十分な時間を確保してください。 Playboxカメラシステム、三脚、GoPro Quikアプリがを持っていることを確認してください。
三脚を撮影場所に設置、Playboxカメラを三脚に取り付けて下さい
サイドラインから5m程度の距離に設置します。
三脚の設置台にカメラを取り付けます。※Birod 6C 7500を用いたカメラの取り付け方はこちら
スマホから「GoPro Quik」アプリを起動し、GoProカメラの電源を入れてください。
モバイルバッテリーをGoProの充電コードと接続します。コードが外れないよう、バッテリーをカバーに入れ、カメラ真下位置にマジックテープできつく固定します。
モバイルバッテリー(右)とバッテリーカバー(左)。
カバーに包み、マジックテープで固定します。
コードをバッテリーに差し込みます。
モバイルバッテリー接続後、GoProが充電状態になっていることを必ず確認してください。充電できていない場合、試合中にバッテリー不足でカメラが停止する原因となります。
Playboxカメラシステムに使用する専用バッテリーは雨天対応しておりません。そのため、下記画像のように、ビニールテープを被せた上で三脚に装着されることを強く推奨いたします。
三脚を高く上げます。
三脚の設置位置のTips
設置場所の推奨は、以下の通りです。
設置場所はメインスタンド側またはバックスタンド側のピッチ中央
サイドラインから5m程度の距離
三脚は5m~7m程度の高さ
※必ずしも推奨環境通りとはならない場合があるので、適宜ご調整ください。
スマホから再び「Gopro Quick」を開きます。画面中央部の「プレビューを有効にする」を押し、プレビュー画面に遷移します。Wi-Fi接続後、10-15秒程待つとプレビュー映像が確認できます。
各カメラにコートの半分の画角が映るように、三脚を動かしながら調整してください。
画角の調整が完了したら、プレビュー画面の録画開始ボタンを押して下さい。Goproから音が鳴り、録画中の画面に遷移したら問題なく撮影が進んでいます。
試合が終了するまで録画を停止せず、付けっぱなしにしてください。
試合終了後、録画停止ボタンを押すと、録画を停止できます。
以上で撮影終了です!
最後は撮影映像をアップロードします。詳細はこちら